キャリアプラン
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特許技術者
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弁理士
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マネージャー
入所後は、弁理士の指導のもと、特許技術者として、特許明細書の作成補助、意見書・手続き補正書の作成補助を行っていただきます。
弁理士登録をしたのちは、担当弁理士として活躍をしていただきます。クライアントから直接問い合わせがあったり、クライアントのオフィスへ訪問をしていただくことも、大幅に増えます。また、特許庁からの問い合わせにも対応していただきます。
弁理士としての実力が十分に備わった方については、マネージャーとして、他の弁理士・特許技術者の指導、仕事のマネジメントを行っていただきます。自身で書類を作成するだけでなく、人の指導をすることで、弁理士業務をより深く理解する機会が得られます。また、マネージャーの方には、より複雑で、難易度の高い業務を担当していただくことになりますし、特許・商標だけでなく、周辺分野についての知識が必要とされる業務などを担当していただくこともあり、弁理士としての実力の向上を、大幅に加速させることができます。