よくあるご質問
一般
新卒でも応募可能ですか?
応募可能です。これまでは、中途採用が中心でしたが、今後は、新卒採用にも力を入れていく予定です。
応募に年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。ただし、特許に関する業務が未経験の方の場合は、年齢の若い方を優先的に採用させていただくことがあります。
有給休暇はありますか?
事務所へ入所してから6か月後に、10日の有給休暇が付与されます。入所してから1年半後に11日、2年半後に12日、3年半後に14日、4年半後に16日、5年半後に18日、6年半後に20日、以後1年毎に20日の有給休暇が付与されます。有給休暇を取得しにくい、というような雰囲気はなく、皆さん、取得されています。
産休・育休を取得することはできますか?
産前休業、産後休業、育児休業のいずれも取得することができます。これまでも、産休・育休を取得して、その後、職場復帰された方がいます。
遅くまで残業することはありますか?
時期によっては、例えば、午後10時頃まで残業していただくことがあります。ただし、毎日遅くまで残ることが必要というわけではありません。皆さん、忙しい時期は遅くまで残業しても、忙しくない時期は定時に帰宅しています。弁理士の皆さんの残業時間は、1ヶ月で平均して約10時間程度です。
在宅での勤務は可能ですか?
在宅での勤務は可能です。フルリモートでも問題ございません。週3~4日は在宅勤務をし、週1~2日出勤していただいている方が多いです。
転勤はありますか?
勤務地は、現在の事務所所在地のみとなります。転勤はありません。ただし、将来的に、支所を設立する可能性はありますので、その際に、転勤のお願いをする可能性はあります。
弁理士
弁理士として仕事をするのに英語力はどれくらい必要ですか?
特に基準を設けていませんが、少なくとも英語検定2級~準1級程度の英語力を有していることが望ましいです。仕事上、英文の読み書きを行っていただくことがありますが、英文の読み書きを行うには、基礎的な英語力だけでなく、日本語力の高さが必要です。
弁理士として、どのような能力が求められますか?
弁理士として活躍をするには、幅広い能力が必要ですが、主に、以下のような能力が求められます。
①論理的にものごとを理解し、考え、発想する力
②正確な日本語で文章を書く力
③自分自身の専門、専門外であるにかかわらず、技術を理解することができる力
④専門的なこと・複雑なことを、口頭又は文章で、わかりやすく簡潔に、人に伝える力
⑤お客様の話を正確に理解し、何を要望されているかを把握する力
給与体系はどのようになっていますか?
基本給に応じて、また、残業時間に応じて、給与のお支払いをします。賞与の額は、個人の実績を考慮して決定します。また、前年の実績を考慮して、翌年の基本給を決定させていただきます。そのため、2年目以降に大幅に昇給される方もいます。
特許事務担当
英語力はどのくらい必要ですか?
海外の代理人とレターのやり取りが発生しますので、TOEIC800点以上が望ましいです。
給与体系はどのようになっていますか?
基本給に応じて、また、残業時間に応じて、給与のお支払いをします。賞与の額は、個人の貢献度に応じて変動します。